名前（和名～英名）　

クリソコラ（Chrysocolla ）  珪孔雀石

クリソコラの

特徴　

銅鉱床の変質帯中に、マラカイト、アズライトキュープライトと共に生成する。

単斜晶珪に属する針状の微笑な結晶を作り、放射状や緻密な集合体を形成。塊状、土状、微晶質、葡萄状のものなどもある。純粋なものは、青色。不純物を含んで、からや、黒色になるものもあり、条痕は白色。透明から不透明に近いものもあり、ガラス光沢から土状光沢を持つ。単独では多くにられず、脆いのだが、石英（Quartz）が浸みこんで、固化されたものは、硬度７となり、宝飾用に加工可能となる。（ジェムシリカ）

クリソコラの

名前の由来

ギリシャ語で金（Chryso） と　膠（koll） 　から。

金を繋ぐのにこの石を媒溶剤として使用した。

クリソコラの

産地

メキシコ、アリゾナ、ロシア、イスラエル、南アフリカ

クリソコラの

硬度

2～4

クリソコラの

パワー

繁栄、幸運、仕事の成功を象徴する石。情緒を安定させ、愛を持って対処できるよう導く。

美的感覚に訴える力が強く、芸術関係に携わるとき持つと良い。

クリソコラの

パワーの種類

精神鎮静型

クリソコラの

チャクラ

皮膚に直接触れると効果大。第４，第５，第６

クリソコラの

写真

チリ産